K2シロップって?

K2シロップとは、ビタミンK欠乏性出血症の予防(新生児期から乳児早期)のために飲ませるシロップのこと。
簡単にいうと(私がすこぶるはしょって簡単に言ってみるとw)生まれたての赤ちゃんが自分の力でも母乳でもミルクでもどうにもこうにも補えない、体に必要な成分をその成分がいっぱい入った専用のシロップ飲んで補おうじゃないか😃💫
ということである。だいたいそんな感じだと思う。
K2シロップとはって検索したら、難しい言葉ばかりで初めての産後のハードな日々では長文読むのもしんどかったから、簡単に言ってみたよw

K2シロップはどこで手に入る?

基本的に産後退院するときに、1ヶ月検診までのシロップをもらえる。
1ヶ月検診の時に、追加で必要ですか?と私の場合聞かれたので、私は即答で「ください」と返事。
まあ害はないから飲ませておくか🎵くらいの感覚でもらって、追加も全部飲ませました😀
隣に親と来ていたママは(多分初産かなぁ)一度お母さんに確認していて、「昔はそんなもの飲ませなかったから追加なんていらない。」の一言で、「追加はいいです。」と答えていたっけ。
(まあ、規定の日数は飲んだみたいだからいいのかな?みんな考え方がそれぞれだから、何が正解とかはないですね!)

K2シロップを飲む頻度・もし飲み忘れたら?・飲み忘れ防止策

<K2シロップを飲む頻度>
助産師さんからの説明にもあるように、一週間に一度だよん!

<もしK2シロップを飲み忘れたら?>
大前提として飲み忘れても、その日から飲ませてまた一週間空ければいいからあんまり慌てないで👍💫
(一人目の時にすこぶる慌ててた私に言ってあげたい・・・(^◇^;))
一人目の時は、かなり神経質だったから、K2シロップよ、、、なんとしても忘れまい!と思っていた。

<私はこうした!私なりのK2シロップ飲み忘れ防止策>
・授乳カレンダー的な手帳の日付の横にK2シロップをテープで貼る
・ミルク缶に飲む日付を付箋で書いてテープで貼り付ける
今となってはかなりピリついていたなと自分でも感じまする・・・
でも、忘れたくない人にはおすすめの方法なのでよかったら真似してみてね!

K2シロップの飲ませ方

これは、友達先輩ママにもらった哺乳瓶の先っちょがすんごい役立った!
小さすぎて溢れることもないし、大きすぎて哺乳瓶の先ちょの周りにつきすぎてなんだか全部飲ませた気にならないな•••なんてこともないベストな大きさ!
まさかのペットボトルにもジャストフィットするから、大きくなってきて市販の麦茶やお水スポドリにも使えてンも〜重宝!
ミルクや母乳をあげる前に(なるだけお腹が空いてる時に飲ませるのがベスト!)この哺乳瓶の先ちょに少しずつ飲んでるのを確認しながら垂らしていってね⭐️すぐにミルクや母乳をあげちゃうと吐き戻ししちゃう可能性があるから、K2シロップをあげて5分くらいしてからミルクや母乳をあげてたよ!

K2シロップに関するまとめ

もう初めてのことだらけな上に、授乳で寝不足、身体もボロボロ、精神的にもぐっちゃぐちゃ。
そんな中何やら分からないシロップを渡されて飲ませた方が良いと言われても・・・(袋も初めてみた時なんかちょっと怖かったw)
っていうママが多いはず!!というか自分がそうだったから😭
なるだけ分かりやすくK2シロップについてまとめてみたよ⭐️
ちょっとでも心配なことや、不安なことがあったら助産師さんに連絡しよう!
この文章で少しでも心がちょっぽり軽くなったら嬉しいですヽ(*^ω^*)ノ

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